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アーティスト・アイズ

アヴァンギャルド映像作家、黒川芳朱氏によるアート、シネマ、ステージのレビュー。

映画『人間失格』小池栄子、寺島しのぶ 荒戸源次郎監督作品 映画『人間失格』小説から映画へ、道化からイノセントへ 映画『人間失格』荒戸源次郎監督

2010年3月25日掲載

映画化不可能といわれた小説『人間失格』が映画化された。
監督は、荒戸源次郎。なにがこの小説を映画化不可能といわせたのか、それを荒戸監督がどう可能とさせたのかを探った。
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ウィリアム・ケントリッジ肖像写真 Photo by John Hodgkiss 『ウィリアム・ケントリッジ ―歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動きはじめた……』東京国立近代美術館

2010年2月4日掲載

《流浪のフェリックス》のためのドローイング [フェリックスの部屋/望遠鏡を覗くナンディ] 1994年 木炭、パステル、紙 作家蔵 (C) the artist 南アフリカという地域の問題を超え、より広く深いところへと私たちの思考を誘発する作品群。ケントリッジの独特の制作手法、そしてアイデンティティと内的な葛藤を解析しながら、その芸術性に迫る。
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(上)アラン・カプロー 《Hello》 1969年(下)デニス・オッペンハイム 《アスペン・プロジェクト/圧縮−シダ(顔)》 1970年 映像の持つ抵抗感と自由度の拮抗『VITAL SIGNALS ―芸術とテクノロジーの可能性―』横浜美術館レクチャーホール

2009年12月9日掲載

ジョーン・ジョナス 《左側 右側》 1972年 11月21日から23日までの3日間、横浜美術館のレクチャーホールで1960年代・70年代の日米初期ビデオアートの上映会が開かれた。メディア、社会、芸術についての様々なアイデアとコンセプトが凝縮したビデオアートの世界、そこに新たな地平を探る。
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『しんぼる』 松本人志監督作品 映画『しんぼる』

2009年10月29日掲載

『しんぼる』お笑い界の天才というよりも、芸能界きっての異才にして偉才な存在の松本人志。
前作『大日本人』は、第60回カンヌ映画祭カメラドール賞候補になるなど、話題をさらったものの国内ではイマイチの反響だった。今回の『しんぼる』も賛否両論となったようだが、その出来映えはいかに。 続きを読む


『現代美術も楽勝よ』展 vol.1『現代美術も楽勝よ。』展 水戸芸術館現代美術ギャラリー 「芸術」と「社会」の対話へのチャレンジ

2009年9月24日掲載

『現代美術も楽勝よ』展第1回は、水戸芸術館現代美術ギャラリーの『現代美術も楽勝よ。』展を紹介します。
とかく難解といわれる現代美術の楽しさを伝えるためにいくつかの仕掛けをしている今回の展覧会、はたしてアーティストの目にはどう映ったのか?

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