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2010年7月アーカイブ

『アポリネール 動物詩集』山本容子絵

『アポリネール 動物詩集』山本容子絵

買って失敗だったな、という絵本がいくつかある。そんなやつは、なめるように本棚を見回しても、ふしぎなことに目に入ってこない。自らその存在を消し去っているからに違いない。『アポリネール 動物詩集』。この絵...

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星の記憶

星の記憶

森羅万象が過去にリンクされているのが夏。ミルクアイスがとけて指をベタベタにすれば、セミがいっせいに泣き止めば、突然の雨で土ぼこりが匂いを立てれば、ロケット花火の昇る音が聞こえてくれば、サイダーの気泡が...

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森からのちん入者

森からのちん入者

森が目の前にあるせいか、この季節、いろいろな生きものが部屋にちん入してくる。目が覚めると午前3時を少しまわったところ。うす暗闇のなか、カーテンにちいさな黒い影。しがみついていたのを指でひっぱがすと、や...

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どう猛、かつ欲情的であるということ―クラシックの舞台空間

どう猛、かつ欲情的であるということ―クラシックの舞台空間

こんなにも胸をワクワクさせて上映を待つ映画などあっただろうか。どんな名監督が撮った作品でも失敗や駄作はつきもの。見終わってみなければわからない。だから上映前は、ワクワクというよりも厳格を心がける審査員...

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「深度図書館」を訪問する

「深度図書館」を訪問する

遅めの散歩へ出かけると、西北の空にまるまるとした金星が上がっていた。ひさしぶり見る宵の明星だ。昨夕は大雨に見舞われ、深夜は強風が吹き荒れた。なにか落ち着かない天候がつづく。昨日は、新宿のブックファース...

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芸術・芸能のメッカ「日比谷公会堂」

芸術・芸能のメッカ「日比谷公会堂」

カレーで名高い日比谷公園『松本楼』のすぐ脇に通り過ぎる人たちに思わず感嘆の声をあげさせる木がある。地上から130センチの位置で幹まわりが3メートル以上ある木を巨木というが、この銀杏は、そのスケールをお...

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