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言葉の風

パンセアーカイブ


「雪よ、虱のように世界にはびこれ。」

「雪よ、虱のように世界にはびこれ。」

「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。  次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。」 あまりにも有名な三好達治の2行詩。 教科書で習ったこの詩を 雪が降ると、かならず思い出す。 >> 続きを読む


星をあいだにふたりの自分

星をあいだにふたりの自分

日がとっぷりと暮れた頃、古代墳墓が残る丘へいく。 だれもやってこないさびしい原っぱに立つ。 周りを遮るものはない。 空を見上げる。 そのとき、群青色の夜空が平坦にみえたら、 負けだと思っている。 >> 続きを読む


1960年代のもうひとつの戦争

1960年代のもうひとつの戦争

「交通戦争」なる言葉が1960年代にあった。 その時代はちょうど小学生だった。 戦争というぐらいだから、 それだけ交通事故による犠牲者が多かったのだ。 なんでも日清戦争の戦死者数を超えるほどの増え方をしていたらしい。 >> 続きを読む


真っ暗がすき!

真っ暗がすき!

夜は人通りの絶えた道を歩く。 クルマの通る道路はできるだけ避け、 外灯がなくても携帯LEDをポケットに忍ばせて、 暗がりの小径を突き進んでいく。 >> 続きを読む

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