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山日誌

炭窯再稼働!

炭窯再稼働!

東北関東大震災以来、福島原発の状況は気になりますが、炭窯の補修が終わり、木を伐り、木を割り、窯に原木を立て込み、口焚きを開始できました。炭窯再稼働です。私の窯は大小の2連で「夫婦窯」と命名していますが、とりあえず雄窯のみの稼働です。雌窯は震災前にすでに崩れたところがあって補修しようとしていた矢先での地震で、余計に崩れた箇所があります。でもそんなにたいした崩れではありません。

心配事はいろいろありますが、普段のこのありがたい仕事をさせていただけることに感謝です。ほっとします。いい仕事に巡り会ったなあと、つくづく思います。毎冬、いや毎日思っています。この世に偶然はありません。「もしも」や「~だったら」は100%ありません。この今の、この必然の今を、どう生き、どう暮らしていくか、テーマは一生続いていきます。
放射能除去に炭が一役買いそうな気配もあります。ばんばん焼きますよ。


震災、放射能情報

ノルウェー気象研究所のシミュレーション
http://transport.nilu.no/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan

ヨウ素(I131)、セシウム(Cs137)、キセノン(Xe133)の3種類の放射性物質の拡散について、それぞれ地表に近い部分(Slc Conc)と、高いところから低いところまでのトータルのもの(Total Column)の計6種類の4日ほどさきほどまでのシミュレーション動画が閲覧できます。本当は気象庁や文科省がすべきなのですが・・・。
うちでは、これを参考にして、外出要注意日を決めています。


出来事

出来事

息子の保育所修了式がありました。保育士さんからの、修了児ひとりひとりへの回想の語りで、「ますらおくんは絵を描くと必ずおとうさんの炭窯をどこかに描いていました」とあり、泣かされてしまいました。


後記

小鳥達のさえずりがにぎやかになってきました。


2011年3月30日 23:00