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山日誌

杉林の雪融け

杉林の雪融け

最近の朝晩の犬の散歩は、近くの雪が固くなった杉林の中を歩いたりしています。通常の地面よりも1メートルくらいは上を歩いていることになります。草木などの障害物もないので、気分よく歩くことができます。息子は「森の中のお散歩は楽しいな!」とお気に入りの様子。

そんな中、杉の下枝が雪の中に引っ張られているのを見ました。積雪が多くなると、重みで枝が下がり、下枝は場合によっては積雪面についてしまい、そこがそのまま凍って雪面にくっついてしまい、雪が締まって雪面が下がることで、そのまま引っ張られてしまったものと推測できます。このような現象による力は大変強烈で、小学校の校庭の鉄棒が曲がってしまうくらいです。鉄棒の高さ以上に積雪があれば、融けていく時に同じように下に引っ張る力が働き、鉄棒が曲がってしまうということです。

そんな力にも耐えて育つ樹々のいのちのたくましさに感服です。


出来事

出来事

町内の若い友人である高橋武尊君に協力願って、ぼちぼち続けている、メールマガジン「炭焼名人の樹木語り/石太郎樹木図鑑」に必要な、様々な樹木の冬芽の写真撮影をしました。
残雪の中、山を歩き回って、50種ほどの樹木の冬芽の撮影ができました。ありがとう!!

購読登録は下記から
メールマガジン『炭焼名人の樹木語り/石太郎樹木図鑑』


私のお気に入り

ロケットストーブ

友人の自費出版したロケットストーブの本です。アマゾンでは購入できません。燃焼効率もよく、廉価で製作できるとあって大変魅力的です。いろいろ可能性のある暖房方法です。
詳しくは https://sites.google.com/site/rocketstovejapan/home

後記

余寒が続きますが、季節は確実に巡ってる感があります。沢音が高くなってきました。



2011年3月 8日 05:40

この記事のURL:http://konohoshi.jp/hakutan/2011/03/post-24.html

雪上のカエルの足跡?

雪上のカエルの足跡

炭窯まで歩いて行くと、途中でなにか真っ白の雪原の上に、茶色のものが。珍しいものに出くわしました。カエルです。どこから来たんだと思って、あたりを見回すと、なんと、カエルがそこまでやってきた
足跡が、雪の上にあるではありませんか!!思わずカメラを急いで持ってきて撮影しました。足跡というよりは、カエルの体全体でできた移動の跡ということです。点々とあるので、おそらくピョン、ピョン跳ねてきたと思われます。画面上部の中央あたりから、やや右下の方に点々とあるのがそれです。左下のカエルはズームした画像を後から加えたものです。暖かさに誘われたのか、これからどこへ行こうとしているんでしょうか。仕事もあって、じっと観察するわけにもいかないので、結局どこへ行ったかはわかりませんでした。
しまった!!、足跡のアップを撮影するのを忘れてしまいました!!残念!


日々の風景

日々の風景

拙宅の北側です。屋根から落ちてたまった雪がこんなに高くなっています。
もう、だいたい雪も本格的に降るのは終わりでしょう。


後記

拙宅の濡れ縁の軒のシジュウカラが、カメムシをくわえていました。


2011年2月19日 05:49

この記事のURL:http://konohoshi.jp/hakutan/2011/02/post-25.html

立春の空

立春の空(2/4)

早春の空は、大気の温度による屈折率のせいかなにか、独特の深い青になります。地面が真っ白なだけに、余計に鮮やかに感じます。下の白いのは、雪原ではありません。薪小屋の屋根です。樹々には枝分かれの又や幹などに雪ががっちりくっついていて、豪雪、吹雪の名残を示しています。厳寒のなかでも、冬芽は少しずつ膨らんでいます。色も若干変化してきたように感じます。今年の立春は、厳寒、吹雪が続いて、突然空気が緩んだので、まさに寒が明けたという感じです。

雪はきれいですが、降雪は降雨に比べて、ゆっくりおちてくるので、大気の汚染物質を集める量も多いようです。友人が測定したPhは4.37だったそうです。おまけに積雪は一番下の地面に近いところに酸性物質は集まるので、雪融けが進むこの季節は、樹木が水を上げ始める時期とも重なり、樹木にとって受難の季節にもなります。


日々の風景

薪小屋の雪下ろし(2/4)

薪小屋の雪下ろしに励むわが妻です。



2011年2月 4日 22:55

この記事のURL:http://konohoshi.jp/hakutan/2011/02/post-22.html