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山日誌

落ち葉の霜降

落葉

落葉が進んで、木々の向こう側が透けて見えます。こうなると山の尾根の実際の地面の稜線があらわになります。木々などが生い茂っていて深さすら感じていた山が透けて見えるようで、不思議な感覚があったりします。その落ち葉が、風でひととこに集まったりして、そこに霜が降りると、このような美しい姿になります。朝の日の当たらない時間限定の美です。日が当たれば、たちまち霜は融けて蒸発してしまいます。一枚一枚をよく見ると、細かい氷の柱がびっしりついていて、これまた妙なる姿です。
妙なる姿はここかしこにあって、それは決してとどまることはなく、またその移ろいもこれまた妙なる営みであり、探さなくともいつもそこに存在しています。そんな大自然の営みを感じることのできる今の暮らしに感謝です。


日々の風景

日々の風景_101125

林のむこうの山の上だけ明るいのは、朝日です。そこに炭焼きの煙がたなびいています。美しい風景です。


後記

こんなに寒くなっても、コナラの樹液をオオスズメバチが吸いにきています。寒さでほとんど動けないようですが・・・。


2010年11月25日 23:45

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