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スイスの街角から

スイスにもあった、花粉症!


スイスにも春の訪れが近づいてきました。

穏やかな春の日は、誰もが心うきうきとするものですが、

中には花粉症との闘いに苦しまれている方々も

多いのではないでしょうか・・・。


実はここスイスにも花粉症で苦しんでおられる方々が

大勢いらっしゃいます。


2008年にスイス・チューリヒ大学病院などの研究チームが、

約3ヶ月(3回のリンパ節への注射)で済ませる

花粉症治療法「減感作療法」に成功したニュースは

まだ記憶にも新しいところです。

(参考:yomiDr.ニュースより →)花粉症を3ヶ月で改善 新「減感作療法」



スイスでは人口の約15パーセントの人々が

花粉症で苦しんでいるのだそうです。

日本では圧倒的にスギ花粉のイメージが大ですが、

スイスでの花粉症の要素は様々で、

主にイネ科の植物、

そして、ブタクサ、よもぎ、栗 等など・・・。

スイスには約3,500種もの植物が生息し、

そのうちの中20種類ほどの花粉が、

人間にアレルギーを引き起こすのだそう。

そしてスイスでは、

日本ではあまり馴染みの無い要素でもある

白樺(しらかば)にアレルギー反応を示す人々も多いのです。


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先日集った日本人の仲間たち・・・。

あちらで "クシュン"、こちらで "クシュン!"

私よりもずっーと

スイスでの在住経験の長い彼女たちを苦しめているのは、

この白樺なのだそうで、ちょうど今頃からがピークなのだそう。

日によってはかなり辛そうで、気の毒な限りと思いきや、

決して他人ごとだと安心はしていられません。


日本の植物には反応しなかったのに、

スイスに来てから花粉症が発症したという人たちも

結構いるようです。


やはりこれも、

フェーン現象による「ミグレーネ」などの気象病と並び、

山と緑に囲まれたこの国独特の一つの例なのだと、

日本とはまた異なった自然の厳しさを感じたりもしています。



こーんなに自然が豊かなのですから、

いろんな種類の花粉が飛び散っているのも理解できます。


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こちらはスイスの天気予報サイトの花粉予報のウェブサイト。

Pollenprognose (ドイツ語・フランス語・イタリア語)



とはいえ、

暖かい春がやってくれば

自宅にこもっているのはもったいなく、外には出かけたいし、

なんとか花粉の飛ぶ量が少ない事を

願うしかないのかもしれません・・・。






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2011年2月27日 00:43