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屋久島ダイビング日記

屋久島でできること。

 
 
【ポイント】  元浦  【 天気 】  曇り  【 風 】 北西の風
【 水温 】  20,4℃ 【透明度 】 20~25m  【 潮 】  若潮

地震や津波による被害のなかった屋久島でも影響が大きい。
何かをしなければと思う一方で何もできない自分に皆が苛立っているように感じられる。

僕自身海に行く気になれなかった。こんなときに遊んでいいのだろうかと。
しかしこんな時だからこそしっかりとしなければと思い直した。

被災地の被害はもちろんの事、日本にとっての精神的、経済的ダメージも計り知れない。
日本中が悲しみの渦に飲み込まれて気力を失っている人も多くいるように思う。
そこでいつまでも悲しんでばかりいて何もしなければ、国がダメになるばかりだ。
屋久島にいてできることはなんだろうか。節電だろうか、募金だろうか、悲しむことだろうか。
どれも必要なことだと思うけど今僕にとって一番やらなければと思うのは働くことだと思う。

経済が滞っては復興だって捗らない。悲しむだけなら働いたほうがいい。
地震の影響で屋久島に遊びに来る人も減るだろうけど、遊びに来たからには全力で楽しませてあげたい。
僕にとっての仕事は潜ること。それは楽しむことであって、楽しませることだ。
こんな時だからこそ、いつも以上に元気をだして頑張っていきたいと思う。

今、被災地で辛苦にあっている方々が屋久島に遊びに来れるがいつになるかは分からない。
でも遠くない将来に必ずくる!その時の最高の海を案内できるように今から張り切って潜ろうと思う。





タンク下は潜れなくもなかったけど午後から4mの波になるとの予報だったので元浦に潜ることにした。
元浦は体験ダイビングやスノーケリングでは魚が多く最高のところなんだけどフォト派にはいま一つな場所だろう。
でもそんなばしょだからこそじっくりと腰を据えて撮ることができることもあるのだ。
今日はカンザシヤドカリに遊んでもらった。
屋久島はカンザシヤドカリの楽園!!屋久島以上にカンザシヤドカリがいるところを見たことがない。




種類は主に2つ。
紫地にハサミの先端がオレンジなのがニシキカンザシヤドカリでそれ以外はカンザシヤドカリ。
ニシキカンザシヤドカリの方が浅いところに多く、深くへ行くほどにカンザシヤドカリが増えてくる。



『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

2011年3月15日 20:28